変態マゾ肉奴隷のススメ

「私○○は、変態マゾ肉奴隷です」

と書いてみる。そして、トイレやテレビの脇などの目に付くところに貼っておく。よくある自己啓発本で夢を実現する方法として書かれていることですね。人間は同じ情報を繰り返しインプットすることで、その情報に適応した人間になるということで、精神的な調教も自分に行っていきましょう。

手帳に書いたり「私○○は、変態マゾ肉奴隷です」と書いた紙を財布やパスケースなどにいれて携帯するのもいいですね。誰にも知られないところで本当の自分を宣言するだけでも、少し気持ちが晴れますよ。

どうして、変態マゾ肉奴隷に憧れるのでしょう？

人は、困難に耐えて何かを成し遂げて、誰かに喜んでもらって、自分の意思で生きられたなら幸せを感じるでしょう。

変態マゾ肉奴隷は、あらゆる責め苦を快感と感じることが出来るようになり、誰かに悦んでいただくために肉体を差し出して、何も考えずただ本能のまま快楽に溺れてしまうことで幸せを感じると思います。

似ていますよね≒

毎日、何か一つ。変態的なことをしていきましょう。最初は簡単なことから始めましょう。会社や学校のトイレで胸を愛撫して、気持ちよくなるだけで大丈夫。主婦ならスーパーやカフェでもいいですね。オナニーしても良いし、イッてもいいし、ただ、愛撫するだけでもいいから、少しずつ変態になりましょう。

変態マゾ肉奴隷にされてしまうことに憧れてしまう。けれど、実際にそうなるのはやっぱり怖い。それでも強引に調教して悦びを教え込まれて堕ちてしまうというのに憧れてしまう。でも、そんな相手には、出会えない。だったら自分で自分を調教して変態マゾ肉奴隷になってしまいましょう。調教していただく相手を見つけるのは難しいけれど、変態マゾ肉奴隷になれば、悦ばせる相手を見つけることはできるはず。さあ、変態マゾ肉奴隷になりましょう。